豚肉居酒屋 とん鍋・とん串 とん彩や-大阪福島店 | 日記 | 電車の清掃
2012/07/22
電車の清掃
こにゃにゃちわ、イマム室長です。当方の通勤手段はバイク。CB750 RC42というバイクで、いわゆるナナハン。
だから電車になんて滅多に乗る機会はないんですよね~
学生時代は毎日電車。高校時代なんて特に混雑した電車で毎日通学していたから、満員電車の辛さならよーく心得ています。三重県は名張市の桔梗が丘から、上本町にある上之宮高校まで。
朝7時5分の快速電車は大和高田を越えたあたりから超満員。まさに寿司づめ状態のままおよそ40分間耐えしのぎます。そんな電車でも毎日乗っていれば不思議となれてくるものなんですよねー。
あの電車って、いつ清掃されているんだろう、って、乗らなくなってから疑問に思うんですが、お客さんの中に電車の清掃員さんの仕事をされている方からこんな話をききました。
昔は終電が終わったあとに清掃係の人間が床や窓、つり革などを手で磨いていたそうです。しかし最近は電車の清掃も機械化がすすんでおり、とある私鉄の場合では全車両を3班にわけてローテーションを組み、三日に一度は車両を休ませて、車体洗浄装置(ガソスタにあるような、あれ)にかけてマシン洗浄をしている。
これだと10両編成の約200メートルある車体の外装が5分で洗い終える。
ただし内装の清掃はまだ手作業のままで、2週間に1度くらいの頻度で人の手により清掃されているそうな。
床は洗剤で洗った後、水洗いをして乾くとワックスがけ。シートは掃除機にかけて手すりやつり革などは雑巾で丁寧に手拭きされる。外装もマシンでは落としきれなかった細かい汚れをブラシで擦って落としているのだそうな。
なくてはならない電車だから、そこまで気を使わなくても皆使うとは思うのだけど、そういった細かい配慮がなされているとは、利用しているほうには気がつくはずもありますまいな。
とん彩やももっと細かい仕事していきましょ。
というわけで、
大阪福島で鍋が美味しい安い豚肉居酒屋といえばとん彩やをよろしくです!
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