2012/08/29
絶対音感


とん彩や裏方スタッフけいこです。

「今、子育てから離れたら一番にしたい事って何？」と聞かれたら、
多分「カラオケに行ってビールを飲むこと！」って答えます。
今、長男が今月で3歳になったので、
もう3年近くはカラオケ屋に行ってない計算になります。

ち私のレパートリーはちょっと一昔のアイドルの歌、例えば中森明菜とか工藤静香とかが好きで、よく歌ってたんですが、周りに言わせれば、ちょっと実年齢よりも高めの世代の人が好む歌を歌ってるとの事。

そんな私の情報はこの辺りで置いといて、、

世の中には、鳥のさえずりや玄関のインターフォンの音さえ、「これはミのシャープとか、ファの音」とか判別できる人がいます。

それを「絶対音感」の持ち主って言います。

この「絶対音感」は必ずしも音楽家に必要な能力ではないようですが、カラオケ曲の譜面づくりには欠かせない人材だそうです。

カラオケ音楽をつくっている会社では、レコード会社から楽譜が回ってくるわけではないので、
そこで絶対音感の持ち主たちは、新曲が出ると、それをテープで聞きながら、
「ピアノの旋律はコレ、ギターはコレ」と即座に楽譜に写していっているという。

それをもとに、制作会社がカラオケ用の演奏曲をつくっているそうです。


絶対音感の持ち主がカラオケで歌ったら何点出すんだろ？



大阪福島で鍋といえばとん彩や
カラオケの前に、まずは腹ごしらえじゃー！ということで、今日もよろしくです～。








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