2012/08/26
100万ドルの夜景って？


とん彩や裏方スタッフけいこです。


「節電」っていう意識が強く世間に広まった近年ですが、一年でもっとも電気を使う夏が、カレンダー上では終わろうとしていますが、実際はまだまだ先のようで、30度越えの暑さは当分続きそうですね。


今日はその電気代のお話です。


よく、キレイｊな夜景の事を「100万ドルの夜景」って言いますけど、身近なところで言うと、神戸の夜景もそのうちの一つですが、その「100万ドル」という数字にはそれなりに根拠があるそうです。


昭和28年、当時の電力会社が述べたところによると、山頂から見える大阪、芦屋、神戸の電灯の数を計算してみると、496万７０００個になり、その電気代は、１カ月４億２９００万円。当時1ドル360円だったので、ドルに換算すると、100万ドル強になったそうです。


「100万ドル」は電気代だったということです！


美しいものには、それなりにお金もかかってるのね。。


ちょっとした雑学ネタでした♪
また明日お会いしましょ～。


大阪福島で鍋といえばとん彩や



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